1月17日木曜日

またも昼過ぎに起きてしまう。

冬は陽のあるうちに起きて散歩したいのに、なかなかできない。
今にはじまったことでもないし、
自己嫌悪をまとってもどうしようもないので判断をしないことにした。

まったく調子があがらず
ギターを弾いてもテンションは低く平行したまま
すべりっぱなし。

約束の時間前に、やっと、さえてきて
Aa9Cap,Gと雰囲気が出てくるので幾つかノートに書いた。
PJハーベイ風になってしまった変則的なリフ、とメモ。

一七時半過ぎに待ち合わせ。
2駅分歩く。

場所が混んでいたので妙にソワソワしたけど近況を報告していると、
「今日はこれから何するの?」と訊かれ
『疲れてるんで帰ったら横になります』と答えると、
「あまりペースはあげないようにって言わなくてよさそう」と結局言われた。


眠る前に「とある科学の超電磁砲」10~13巻を読んだ。

近年のアニメや漫画はほとんど読まず詳しくないのだけれども、
第2期レールガンを2012年に2クール観て、半年ぼんやり観た。
ハマると戻ってこれなそうな感じがあって
どうしても手を出さなかった。

結局、去年は時間がたくさんあったので、
インデックス1、2とレールガン1「とあるシリーズ」をまとめて観た。
結局どっぷりハマってしまった。


8年ぶりに再開された
本編の「とある魔術の禁書目録Ⅲ」はリアルタイムで観ている。

魔術側は、Ⅱあたりから
わりと何をしているのか、原作を知らないとよくわからないシーンが正直多い。

ライトノベルを読んだ人にとってのダイジェスト版と認識して観ている。

それでも十分に面白い。

とあるシリーズ外伝のレールガン(コミックは)
多重に入り込む世界観は想像以上にスケールが広く面白い。
主人公格は何人もいるがキチンと統合されている。

外伝が本編を補完しているし、

さらに一方通行の外伝もアニメ化されるので楽しみ。

どのキャラクターも生い立ちや癖や背負っているものを描いており、
思わず感情移入してしまうことも多々ある。

コミックスのレールガンは絵がめちゃくちゃ上手い。
アニメもそうだけれども、日本の技術知らない間にすごいことになってた。

総合体ですごい感がある。

「かくかくしかじか」で気になった東村アキコは、

現在までに読んだなかでも最も絵がうまく漫画家での弘法大師、空海として認識。
一筆書きで書いたような達人な領域としか言いようがない。

相当上手いけど最近のコミックって全部クオリティが高いのだろうか。
いろいろと気になる。
どうしても、接近してくるものだけ引っ付いてくるのだろーよなあ。
検索は、しない。

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