1月21日月曜日

菊地成孔とペペトルメント・アスカラールのライヴがブルーノートであるので、
5月の森道市場でのファイナル・スパンク・ハッピーを諦めた。

田島華乃さん気づいたら2nd vlnになっていたので、そりゃそうだと思った。
小田朋美さんは7月に聴こう。

少しずつ形になってきて書けている。
現在の体調だと少し早いきもするが、始まったからには仕方がない。
体力と気力が尽きるか、
書いていること自体に紛れ込んで自分自身を忘れている状態だと気分的にとても楽。

あまり多くやらないようにしようと思う。



現代詩に関してだったので、DOMMUNEで久々にツイートした。
数年ぶりかな、ツイート自体が久しぶり。

反応を見る楽しさとかそんなに興奮できないけど、
現場、観てる場、第三の場、同時内包認識素材としての映像媒体は10年で
どれだけ可能性を広げただろうか。


それにしても、
いつまでトゥウィッタァーと発音しないのだろうか。

「ペコロス 母に会いに行く」を観ながら眠る。

主演の赤木春恵さんはこの映画で主役最年長記録だとある。

実に高齢者として鬼渡感が抜けていた。遺作だという、それだけで強烈。

長崎が舞台だからできた原田姉妹の起用の仕方。

姉妹でしか出せない風合いが確実に出ていた。

それだけで見ごたえはある。

若松了、竹中直人ほか俳優陣も揃っている。

丁寧できちんと届く映画だと思う。

経験とか質感で会わない人は、えっ?はあ?とか双極的反応なのかな。

認知症は、現実では身近に体験しない限り、

患った人それぞれ、家族それぞれ、

日常の中で相当向かい合うのが大変だと思う。

対象者に愛着があるから現実はしんどい、けど幻としての映像は美しかった。

加瀬亮のマルチ感は田口トモロヲばりに継承してる。

唯一の違いは、加瀬亮は出演していると気づく。

しかし、田口トモロヲはマジで出てたっけ?の場合がある。

それが最もできない術としてビビる。

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