1月26日土曜日 Alvar aalto展わすれもの展 PIERE&DEAN
そこそこ書いたが消えてしまった。
タイトル通り、
市美術館に行き、アルヴァ・アアルト展にさらっと流しながら1時間くらいで眺める。
建築なので、構造を主としてあり、
じっくりというよりも、デザインして建てました。没りましたが原案だけなど。
名古屋市美を建てたのは黒川紀章氏であり、椅子やテーブルなど、
あらゆるものが時代性を感じさせず、
とても好きなデザインで何度も行っているので、愛知県出身なのだし、
黒川紀章展の方が絶対に盛り上がるはずなのに、
いつまで開催しないのだろう。
地下1階の写真展示の今堀稔さんにもっていかれる。
もう見た瞬間の感触で好きになってしまった。
特別展示は普通といいった感じだったので、かすんで見えてしまったくらい。
そのくらい重い強度を感じた。
市美の外を出ると、ものすごい湯気が出ている場所があり、
誰かの作品なのではオーラがややあり、
同時にゼッテーちげーけど、これ観に行くしかないもんね状態にさせる気配があった。
周囲にそんな展示などはなく確実にチガクモノだけど、
確認しないと気が済まなくなる個人的な任務な責任を負ってしまった。
市美ではジッサイ1Fから2Fの階段を登る脇に
「うつ伏せでへばりついた男」(作品名知らないけど)がある。
365日または366日へばりついている舶来様式のブロンドだろうか。
それは存在している。
湯気の出どころは、どうやらわりと大きめな塀の中で高さは2Mはある。
予想したとおりに、
市美のエアコンの室外機の総集合であった。
これがまた、なんともヘーキに佇んでおり、サクヒンサクヒンしていない態度に、
経緯を表するというか、眺めたことによって、
変な愛着が湧きはじめウィンターシーズンだけのお気に入りな場所になってしまう。
連れあいとこういうのがあるから日常生活は楽しくマッタク油断できないなあ、
と静かに興奮しながら佇み、
敬意を払った。なぜ静かにしていたかというと、
通常は、よじ登ったりすると不審者で通報されるからでもある。
なんか碌でもない白と黒のミニマルアートみたいなのを過去に観たことがあり、
体質にあわなかったので、
出口付近の2口の「電源」、展示物より長く眺めて、個人的なアンチテーゼとかを示したり
本当なにしているのだろうか、暇であると実感する豊かさをハムッと噛みしめる。
連れあいがメガネを探しており、悩んでいたので久しぶりにパルコに行く。
先週くらいに片方の柄が折れ困っていたのだ。
横になってアタマをクッションに就けてテレビを観るときは、
「逆に、これはこれで便利かも」とヒドイ岐阜弁で言っていたけれど、
それを具現化して文章にするつもりはなぃ。
ここにあるよ、と木曜日にコヤギさんに眼鏡屋あるよ、教えてもらったのだ。
これだろうなあ、とすぐ教えすぐに決まる。
色違いも買うか薦めるがとりあえず1つというので、
自分のメガネも10年ぶりくらいに買う。
喫茶モノコトで、
豊原エスさんとお話をした。
時間のないなか15分ほどお話しさせてもらう。
とても参考になり感謝しかない。
エスさん足田メロウさんとの二人展の記事を書くことになる。
チェック後に掲載とのこと。
テレビをつけたらDEAN FUJIOKAが出ていたので、
「ピエール瀧、と、DEAN FUJIOKA」は、一切のディスりなしで、
前後左右上下から、まるごと、同等であると連れあいとムダに淡い議論でもない、
という家でよくある家族的な話をしていた。
chaos、状態になったので割愛。
ながく書きすぎた。意味わからん。
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