1月31日木曜日 サボり時どき、キャプテン翼

昼前に出掛け13時過ぎに帰宅。
ちょい疲労があるので、ゴロリと横になる。

いかに、気合を入れずに継続するかは、ちょいちょいサボることに限る。
次やるために休む方がむしろ重要なときと自身を説得させる。

録画などをダラダラ眺める。
リテイク版「キャプテン翼」を観ているとドライヴシュートを完成させる回だった。
6発(ゴールや対戦相手の次藤くんや佐野くんに)ドライヴシュートを撃つ回
なのだけれどシーンを見てなんとなーく、
ドラゴンボールのかめはめ波的な感じになっていて吹き出してしまう。

サッカーを知らなかったからこそ描けた高橋陽一氏の、
のちに世界のサッカー選手に広がる、才能に感心する。
どんなにサッカーに精通していても描けないものは描けない。
たぶんこうじゃねえのかフットボール的なエキゾチック・ムード・サッカーは
本当にファンタジスタだと思う。

世の中に存在する才能は非才能は、

1、知らないからこそできた、
2、知らないからできない
3、知っているからできた
4、しっているからできない

上記のわりと4パターン。
ただ、最後は技術ではなく、気合とか根性につながる場合が多い。
あとセンス。継続するというセンス。


知らないからできたから、

知りはじめたからできない、という負のスパイラルも、やはり、フツーに通るものでもある。

やはり、知ってるから、できるが理想どけど、

相変わらずに、情報は裏づけくらいでしか見ないし、

放り投げてこそ、情報は情報として成立する。


つまり、年間に有益な情報は5つもないくらいなのだ、ジッサイ。


探すだけ、砂漠にいるような気分になるだけで、埋もれるから。


話は戻ると、

高橋氏の、こうなんじゃねえかサッカーの想像力はすごい。
戦術とかなくて武闘派である。
友情と根性と気合と夢。
バカにする人は多いと思うが重要なものを多く含んでいると思う。
国内外のサッカー選手やファンも読んでるし。

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