2月5日火曜日 Re通院,JAZZDOMMUNE,買い忘れを買いに行く。

昼、3時ごろ目覚める。9時間くらい寝た。まとめて寝た。

幾らかシステムを作ったので、あとはホイホイ掲載していくだけだ。
キカイ音痴なので、
時間がかかり自身にバカ悶と悶絶しながら、
WEBデザインらしきことをよくやったものだ。

去年から、速やかなな自分の勤めに関して、
報酬として好きなものを買うことにしているので、幾つか発注することにしている。
「自分へのプレゼント」というのはかるく離人症としての離脱症状なので、
自分へのプレゼントは大手広告からの、ちょいワルな「ワード」である。使いたくない。
自分が買いたいから買った。それだけ。


もうすでに幾つか届きはじめた。
しばらく前に手にしたことがある「Henry Joseph Darger, Jr.」の画集が届いた。


敢えて、誰も正式名称の発音はできない。
要するに、ダーガー、か、デァージャー、確認が取れていないのだ。
ざっと1万頁ある「非現実の王国で」というタイトル。

正式には、
「非現実の王国として知られる地における、
ヴィヴィアン・ガールズの物語、子供奴隷の反乱に起因する
グランデコーアンジェリニアン戦争の嵐の物語」
という章から、長く続く。

書いている間、完全なる自分仕事、誰にも知られずに作成されており、
無名なまま世の中から姿を消したので、誰も彼の呼び名の発音を知らないのだ。

本人は破棄予定であった「非現実の中の王国」は、
死ぬ直前に作品がアパートの大家に偶然みつけられて、
(現在1ページ単価が1000万円をこえる、おなじみのあれである)

10年前に映画も観たが盛り込みすぎの情報で、やや胸焼けし、
個人的にはニュアンスは解るが特にお気に入りというわけでもない。

2年ほど前に、
都築さんに「Henry Darger」が住んでいた地域で少女の殺人があり、

それが本人の仕業なのか、
本人に影響を与えたのではないかという話をした記憶がある。

ここらへんは報道編集者に「裏付け」情報を付与しなければならず、
別件の話で伺ったので、
情報源を渡せなかったことを後悔しているし、
探す手間を考えると、できない現状がある。
ご存知の方がいたら、ぜひ、連絡が欲しい。

 16時から数分、書下ろしになるlyricを書く。


おなじみの接骨院に行く。事故後、フラフラしていた、

もしくは筋力低下、絶賛休業状態であり、
しばらく行かなかったのだ。

行くと、あれ、昨日夢で観たので思い出してましたと言われた。
事故の経緯とか近況などを話し、しばらく、また通わせて頂くことになる。

連れあいは、KPLE KPLEでの買い忘れを取りに行ったらしい。
19時16分からJAZZDOMMUNEを観る。 

あと、過去の編纂いろいろ。

1部のみ印刷して、あとは総てウェブ上にあげるシステムにした。
ちなみに、やはり紙媒体でないと読む気が起きない。

画面にむかってムダに、たくさん書けるのだが。

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