2月8日金曜日 疲れたので改行はしない日もある。

10時半に起きた。なぜかお腹が減らず、ものんくる四枚目のアルバムを聴きながら、メールのやりとりをしたりして。昨日、短編を仕上げてたので、のほほんと過ごす。幾つか名刺を発注すると即届けてくれた。本当にありがたい。簡単に昼食を済ませ、チューニングなどして、今日配布する分の資料など印刷してホッチキスで止めたりすると、かるくOL感がニジミ出てくる始末。

散らかったものや届いたものを整理する。たまに、こういう時間をあるていど取らないと割と破綻する。5~10分で片付けれる程度が理想。夕方出掛けかるく食事を済ます。今日は、あまり食べていない。というか、気づくとあまり食べていない。BMI値は20だし、まあいいか。

時間の感覚もなく、あまりこだわってない。ただ、約束の時間には最近は早く付き、待つ時間を作業にあてることにしている。もしくは、そこで絵を描いたり、新しい読み物をかいたりなど。なんというか、他人のしたことを同行している場合ではない。その場で受ける状況をカタチにしたいと思う。家では読むし、聴くし、観るし。

夕方に、馴染みにあったのだけど、くすくす笑らいが多かった。学生時代100円で1日の食費を乗り切らなければならなかったらしく、弁当を交互に作る女がいた話やポケットに恋文を入れられたり、宴会後、酔い醒ましのため、休んでいたら、結婚する予定の女と二人残されて、何ふたりでバックレやがってと、変な誤解を責められ、彼を射中だった女性が泣くなどのエピソードが面白かった。このような場合は、一切自分の、その手のモテ話はしない。訊くに限るのだ。自分の話はもう自分が知っているしあきているから聞きまくる。

チューニングして、久々、ソフトケースに入れギター部へ行った。その前に、編集長に会いロングインタビューの文字起こし、プレ編集版の良しあしを伺ったら、オッケーが出て採用になる。 紙面の2/3,はインタビューの掲載、残り1/3は自分の書下ろしになる。月刊誌なので、すごく楽しみ。ああ!節分に大須観音に行くのを忘れていた。一度くらいは豆など浴びたいものだ。

ギター部に行く。ETTの渓さんに師事することになったのだ。部活の先輩ツ**ワさんにご挨拶する。先週お会いした*ズ*さんは、再来週みれるのだろうか。ためになることが、やはり、かなりありテクニカルターム満載なのだけど、月謝を払っているので、一切の記述をするつもりはない。本当に参考になるアドバイスが多かった。少しずつ暮らしの中で、ゆっくり学んでいこうという話になる。

その後、みんなで、数歩進んでスナック・コヤギに行き、ジンジャー・アップルを飲む。酔っていても素面でも、変わることができず、飲むときは食べないし、食べるときは飲まないし。

毎日ゼッサン基本挙動不審なので、一滴も呑んでいないのに心配がられて「もうこれ以上は飲まないでください」と言われる始末。最初は、おいおいと思ったが、年十年も経つと、不感症のように慣れるものだ。ガックシでも全然ヘーキだぜ、こんちくしょう。

マッチとニルレナさんと、女性も合流し、盛り上がる。最初観た時より渓さんブショウカンでましたよね?すごくね?というと「ああ、そう、今日は小屋にいたし、帽子被っててペシャンコだし、言うので、「ものぐさ無精ではなく武将、戦国武将の方です」と告げるとにんまりされて、「愛の古戦場」を歌った時はやはり、フル装備ではなかったものの兜はしていたとのこと。映像場所を頂きビビり焦る。音源化はしていないとのこと。

その他も話題は爆破爆裂バカ悶など読迷いごとを話題に彷徨いつつ、22時前に店を最初に出た。約束があったし、沼地なので引き込まれると戻ってこれない。

JPとのやりとりで、短編小説から、立体かドローイングが戻ってくるかと思ったら、短編小説が返ってきたので驚いた。素直にすごく良かった。画材がなかったら、ツゥーこと。

深夜、予定されていたメールが届く。一つは実現せず。水の泡。どこまでも地続き、負けない。疲れたから少し休んだ。もう一つは再び交渉。でも、やるんだよ。この精神で丁重に返信を送った。自分でもタフなことをしていると思う。厳しいと思って、たまに辛そうな時もあるけど、経験は労力と時間を削っても、その分、自身への見返りはある。 

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