2月9日土曜日 早朝突貫工事,フィギュア,開家お父さんの名前

深夜、少し眠り、目が覚める。別に興奮しているわけでもないし、ガックシしているというわけでもない。ガッカリでもない。お礼状などを書いたり、なんかビュローにファンレターも書いた気が。まあいいか。


アナウンス通りに設計をしたりと、気づけばでデザイナー職もしていると作業中に気づく。アカウントを直ぐに渡して、来週中にチェックしてもらいFIXだろうか。


統合絶頂状態に保管しておけば、そこそこ多くの人の面倒がなくなる企画ものである。昼は、ぼんやりと他人の文章校正。どうも金銭発生以上の価値があるようで、まあ、あまり色目を使わずに平然とやろう。


かつて、かかっていた期間も半分くらいに減り文章校正で400字なら20分以下で清書してFIX、これがどの値になってもそんなにかわらないし、2400文字なら50分で仕上げ、編集さんが読みやすいように開業している方が時間がかかっているような気さえする。


体力的に疲れたので、外様大名の文面をすべからく放り投げた。得三のいずみ姉さん、森田社長からねぎらいの言葉をかけてもらい、今度一緒にのもまいっ、言われて嬉しかった。粋な夜電波の最終回を聴きながら夕方眠った。


猫の夕飯に起こされて、これまた、ぼんやり無意識過剰にしていると、連れあいが緊急出動から帰宅し、またも寿司、しかし、今度は握りずしをパクつく。フィギュアを紀平梨花さんが圧倒的な演技をしていた。お風呂に入り、少し体をほぐしてから、洗濯物を干し、夜の街に消えるのである。しゅるん!


先ず、得三に行き、OPEN HOSEの営業時間の時間を伺う。入り口解らず、風が吹くなか、電話するとチカさん、大通りから、とのことで、数十歩歩く。元はCBCテレビの近くにあったから移転した新栄OTISにおられた横山一明さんが、マスターである。(バレーボールズ、アップタイト、Slickers、ボントンルレ、元アップタイト)ああ、聴いてるし、知ってたし。話したことあるし。OTISは経営者/創業者の息子さんが引き継がれたとのこと。バレーボールズは、OPEN HOUSEにいた森田社長と横山さんのセッションからバレーボールズを発足したとの経緯で、30年前のOPEN HOUSE (NAKED)のスタッフだったと知り、合点。あらゆるものが結び付く。矢沢永吉が来た店でもあり、彼が「迷言」を吐いた、知りたい人はOPEN HOUSEに行くことを薦める。自分は床で笑い転げた記憶があるほど面白い逸話である。得三準レギュラーまあ補欠のかただですと、改めて、自己紹介する。最近何を書いたのか説明をすると御礼を頂き、こちらこそとお返しする。その話を聴いていたのか、隣にいた31歳女性に声を掛けられ、自分は、インタビューのFIX、短編6PのFIX仕事があったので、別の短編付き名刺を渡し、彼女も来ていたという割礼/渚にてのレヴューを観てもらった。自分は感想には興味ないので、特に訊かず作業を続けていると、lyricと詩と散文を200Pくらい持っていたので、読書家ということを伺ったので、とりあえず渡して、勝手にペン入れでの編集をしてもらう。珍しく何本か煙草をもらい吸った。
本当にいい店で、本当に居心地がいい。誰のレコードコレクション(ざっと3000枚)で、誰の本が置いてあるか、秒殺で解ってしまったのだが。Jr.さん、木下さんに挨拶して得三に戻る。 30年前の音源を欲しがられたので、メールで送ることに。

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