2月10日日曜日 25時 ~お店にて。リバーゥス,IZUMIさん

土曜日  先ず、得三に行き、OPEN HOSEの営業時間の時間を伺う。

入り口解らず、風が吹くなか、電話するとチカさん、
大通りから、とのことで、数十歩歩く。

元はCBCテレビの近くにあったから移転した新栄OTISにおられた
横山一明さんが、マスターである。
(バレーボールズ、アップタイト、Slickers、ボントンルレ、元アップタイト)

ああ、聴いてるし、知ってたし。話したことあるし。
OTISは経営者/創業者の息子さんが引き継がれたとのこと。

バレーボールズは、
OPEN HOUSEにいた森田社長と横山さんのセッションからバレーボールズを発足したとの経緯で、30年前のOPEN HOUSE (NAKED)のスタッフだったと知り、合点。

あらゆるものが結び付く。
矢沢永吉が来た店でもあり、彼が「迷言」を吐いた、話など知りたい人はOPEN HOUSEに行くと訊けるのでもれなく薦める。
自分は床で笑い転げた記憶があるほど面白い逸話である。

得三準レギュラー補欠のかただですと、改めて、自己紹介する。

最近何を書いたのか説明をすると御礼を頂き、こちらこそとお返しする。

その話を聴いていたのか、隣にいた31歳異性に声を掛けられ、
自分は、インタビューのFIX、短編6PのFIX仕事があったので、

別の短編付き名刺を渡し、彼女も来ていたという割礼/渚にてのレヴューを観てもらった。

自分は感想には興味ないので、特に訊かず作業を続けていると、

lyricと詩と散文を200Pくらい持っていたので、
その方が読書家ということを伺ったので、とりあえず渡して、
勝手にペン入れでの編集をしてもらう。

珍しく何本か煙草をもらい吸った。

誰の何の編集だったか解らなくなると困るので、署名を入れてもらう。


マリちゃんのリミックス編集よりも、オリジナル・テキストの方が好きだと言われたが、
10年以上前の発掘作業のようなもので、内容を自身憶えていない分、よい参考になった。

褒められても貶されても、基本として判断しないので、作業を進めてくれると助かるし、
その人自体がとても楽しい作業だったと感想を述べていた。

読むに値して、添削が楽しかったのであれば、まあ、よかった。

 本当にいい店で、本当に居心地がいい。誰のレコードコレクション(ざっと3000枚)で、誰の本が置いてあるか、秒殺で解ってしまったのだが。

Jr.さん、木下さんに挨拶して得三に戻る。

 日曜日の午前1時過ぎ。

チンカチンカに冷えた街路を歩き、いつもどおりサイレン聴こえたりするなか、得三に戻る。

いずみさんと話す。ライブなしで来ることは20年ほど店に通っているが実にまれで、
実際ライブが終わるとすぐ帰るし、
前回、終電からきて、
始発で帰ったのは

2011年3月中頃で、
ワカメちゃん企画の龍宮ナイト「早川義夫、山本精一、JOJO広重」の時以来で
実に8年ぶりに来たのか、ああ、レビュー書いているのに、疲れてしまうから、
REVIEWの依頼はあれど、
あまり出演者とも話さずに家に直ぐ帰り二次的な創作をしているから、8年も経っていた。


2011年はPAの悟さんとテーブルで話をしていたあと記憶では浜松でのギッター展の帰りに店に寄った彼と話していた。
確か。その後、得三店長の学さんと山ちゃんと3人でクワトロの加藤さんに絡まれ(震災でやり場のない怒りかストレスか)、
鮨屋の高橋さんに
まあまあと加藤さんが諭されて(基本、どちらも紳士ですよ)3人で、
なぜ我々は叱られたのか!やり場のない悶々状態から妙なグルーヴ結束が生まれ
「以後お見知りおきを!」となり、

ライブが終わるとスタッフの手の塞がっているときはそのまま帰り、
手が空いていれば声をかけて帰る程度だったのだ。

 で、現在に戻るとやはり2019年2月9年の午前1時30分くらいで、いずみさんのいるテーブルに座る。
 年間数本依頼があり、実はじっくり話したことがなく、打ち合わせなど、
ややこしい話も特になく、
肝だけは触れて、得三依頼の意図と記載している自身の意図は、話さずとも解っていたが、
やはり気持ちとして伝えた。

誰でもなく自分を選んでくれて、自分もどういう気持ちで答え、
それが二次創作につながっているという話を伝えた。

偶然持っていた黒柳徹子グッズを渡してたりすと、
テーブルにいた「リバーヴス」板屋さんvo,gに2017年に出たアルバムを頂く。
角田さんのブラジルコーヒーやハポンで出演しているとのこと。

なので、頂いた音源を今聴きながら日記を書いている。

City Pop発音としてはスィティパップ。細野さん直系の線路から、さらに無垢さがあって潔くて聴いていて心地よくて寛げる。はい。

 ホットハニーバーストンバーズの「かっつん」がいたのでご挨拶。

3月31日に「おっさんの園」が得三で開催されるのだ。

以前、オアシス21の下の広場で、大友良英プロジェクト・フクシマで、
6年前にライヴを観たことがあったので、
今池連合でjr.さんもサックスで参加していたこと憶えていたので伝えた。

「そうそう、ある意味で俺、大友良英と共演したんだぜ」風なことを語っていた。

気が付くと、当時やはり自分もプロジェクト・フクシマ関連には巻き込まれていて、
やはり、森田社長、大友さん、いとうさん、とテーブルを囲んでいたのを思い出す。

あれは2012年GWだった記憶で、フクシマ大風呂敷の記録映像で、
外に沼田順さんがいて煙草を吹かしており、そんな記憶が朧気にある。

遅れていったら前しかなくて咳を下がったら右隣がワカメちゃんだった。
その後、ピカの333とか、関わっていないけど、話は膨らんだりしたもので去る。

龍宮ナイトも復活するということで楽しみ。



森田さん、京都から帰ってきてお疲れの様子。
自分の未成年の時から知っていたそうで、
客としても憶えていたし造文造作家になってからも付き合いがある。何度か卓にいたことがある。

森田さんと連れあいと3人で呑みながら話したのも、
やはり2012年6月だった記憶で、書くとあれだけど、自分のご無沙汰具合に気づく。
まあいいか。

自身のペースが最優先なので、
ライブ後に消耗している森田さんからねぎらいの言葉をかけてもらい嬉しかった。
あなたの方がハードデイズナイトですぜ。毎晩。

 すこし映画の話をして、
猥談など交え明日もあるので直ぐ帰られた。


以降、5時まで、いずみさんのハイライトを吹かしながら閉店まで。

 スタッフのマイさんと男性のいずみさんに挨拶し、お勘定を済ませ、

店長の学さんとも話すのはやはり久しぶりで、初恋の人に再会したような恐縮ムードでやんわり挨拶。 
たまには、学さんともゆっくり呑みたいなあ。

帰路、業務連絡など打っていると始発が来て乗って家に帰った。
6時過ぎ?
まあ、そんなところ。

面白い話は、ほとんど割愛。

昼過ぎに起きて、何をしていたか思い出せない。
たぶん、ろくでもない書類の整理。

25日まで時間がない。
特に用意もしないのだけど、
たにんのために、時間を割くことを避けよう。

0コメント

  • 1000 / 1000