2月16日土曜日 なごやじまんライブ【猫ジャズ】平光さん、翔太さん、平手さん、ボス羽田

猫ジャズの羽田さんのアシスタントで、正午過ぎに現場に、お伺いさせて頂く。


平光広太郎さん、渡辺翔太さん、平手裕紀さん、

御3方、3パターンにて
KSーEX、KSー7を使用。 1550万円、660万円とかのグランドピアノです。
いくら命があっても買えないパターン来ました!


はい、リハーサル終わった段階でやっぱりこっそり弾きました。

羽田さんの元、あ、弾けるん?とか訊かれながら、

ちょっくらです、などと気合で触る。

絶賛、至福のひと時。


お客さん入れても、その爆発力は100人キャパの場所、
音響設計もしっかりされている会場「ブーレ」ならびに、pf,DUOが凄まじすぎて


お客さんの反応はスルドクすぎて、確か3部前に
急遽ピアノの紹介をMCにて、羽田さんお願いし挿入して候。


プチ打ち上げにお呼ばれされ、
そちらにて、インタビューを出演者と、主催者の羽田さんさせて頂く。


間違ってもピアニストや楽器演奏者には敬意を込めて、

握手はなるべくしないようにして挨拶で済ますことが多いけれど、
ちょうど帰り道が少し近かった翔太さんと平手さんに、労いの言葉をかけてもらう、

手を差し出されたのは本当に嬉しかった。

なんせ、普段フツーにチャージ払って聴いているし、
本当に楽しく過ごさせて頂きました。

平光さんも何回か拝聴したことがあった。

平手さんは初めて来たけど、勢いと指の俊敏性が凄まじかった。
羽田さんと終始、スゲエと言うのみ。

羽田さんのドシッとした身の構え方や、足しげくいろんな場所に足を運び、

その積み重ねが今回のイベントになったと思う。

地続きで積み重ねる姿を観ていて、いつしか羽田さんが呼ぶ人よりも、
羽田さん自身のファンになってしまっていた状態で、
お声が掛かり、

助手、インタビュアー、レビュー、告知、宣伝、受付、レジ、案内、急な仕切りと、
あ、こうやって書くと結構万能に動いてるじゃん、自分。
まあ、過去にイベントしてたし、
むかーし取ったキヌガサで
一応100~500人規模で演奏はしていたプレイヤーだったし。

自分じまんではなくて、今回は「なごやじまんライブ」だった。
次回日程の助手も差し押さえられたで候。
次回アナウンス待たれよ。


公文章も、アナウンスまで待たれよ。

助手奔走にて写真、
動画一つもないと思っていたら、
リハ時の平手さん写真がかろうじてありましたとさ。

あと、テキトーにネットで拾うしかない。

これまでもいろんな人にあってきたけど、今回も、
ものすごくイイ経験になった。

主催者の羽田さんが、僕が一番楽しかったと言っていたので、
改めてその度量がすごいと思う。

本当に、主催はいろいろと焦るんですよ。楽屋でも舞台裏とかでも。
これは、やらない限り理解はできない。

どいつもこいつも、「そんなにたいしたことない案件に」簡単に炎上だのもえ~だのいうけど、

一度くらい現場で汗掻いた人なら、
気持ちはわかると思う。

今回は、出演者の3人がピアニストとしても、人としても一流で、
申し分ない。本当に楽しかった。

羽田さんに多謝。

執筆に時間を割くために、連れあいから、イベント禁止令が発布されているので、
身近にステキな企画をしてくれる人が居てくれると嬉しい。

そして、次回は、夏なのねん、海なのねん。

いま、抜かりに気づいた!
古今東西、どの音楽家とセッションしたいか、などとアホな質問をしてしまったが、
SK-EX、とSK-7の感想を素直に伺えばよかった。
リアル後の祭り。

次回への質問にしておこう。BOSSに報告だあ。。。

0コメント

  • 1000 / 1000